創価教育同窓生有志による安全保障関連法案への反対声明

☆同窓生と在校生の署名を集めています!
☆そのほか一般の方もご署名いただけます!
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# 署名呼びかけ人の募集
創価教育同窓生有志による安全保障関連法案への反対声明にご賛同いただき、大変にありがとうございます。
私たちは、さらなる前進をしていくために、署名の呼びかけ人を広く募集させていただくことにいたしました。
呼びかけ人が多数になればなるほど、署名参加への敷居が低くなり、参加を迷っていらっしゃる方々へのあと一歩の後押しとなれればと考えた次第です。もし、私たちとともに、この動きを後押しするためにご助力いただける方がいらっしゃいましたら、是非とも、ご協力をお願いしたく存じます。

呼びかけ人になったために発生する役割や作業等はございません。声明掲載のウェブページ上の呼びかけ人欄に、名前と期が掲載される、ということのみです。
もちろん、「呼びかけ人」として、より積極的にご友人やご所属の会等でこの声明についてご案内くださるなら、これほど嬉しいことはございません。

上記趣旨にご賛同とご理解をいただき、呼びかけ人になってもよい、とお考えいただける方は、以下のフォームにご記入のうえ、送信していただけましたら幸いです。何とぞよろしくご検討いただき、ご協力いただけますよう、心よりお願い申し上げます。

呼びかけ人募集フォーム

なお、先日、私たちがこの声明を発表するにいたった経緯などを、簡単に記したAbout usのページを追記いたしました。末尾に転載いたしますので、どうぞご覧ください。

宜しくお願い致します。

以下、転載「About us」:
私たち同窓生は、武力ではなく、文化と教育によってこそ平和は創造される、ということを学んできました。法案の内容および強行的な政権の姿勢に疑問を抱いた私たちは、自分たちが声を上げるべき時ではないかと、先輩から後輩、後輩から先輩、同期から同期へと、呼びかけてゆきました。

私たちの声明は終戦記念日の8月15日に発表しましたが、それに先立つ11日、創価大学・創価女子短期大学関係者有志も反対声明を出しました。声明の発表中止も検討しましたが、このような動きが自然発生的に各地で起こっている事実を示し、多様な声の存在を歴史に残すべきだと考えました。

この取り組みが、日本の安全保障政策、すなわち、私たちがいかなる未来を選択するのかについて、ともに考える契機となり、一人ひとりが信念に基づいて主体的に行動するきっかけとなれば幸いです。



 
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# 創価教育同窓生有志による安全保障関連法案への反対声明

戦後70年を数える本年、安倍政権は安全保障関連法案を国会に提出しました。私たち、創価教育同窓生有志は、この法案の内容が創価教育の理念と相容れないものであると考え、ここに強く反対の意思を表明し、法案の廃案を求めます。

創価教育の淵源は、牧口常三郎先生が価値創造の生き方を説いた教育論『創価教育学体系』(1930年)を著し、戸田城聖先生とともに、創価教育学会を創立したことにさかのぼります。牧口・戸田両先生は、第二次世界大戦中、軍国主義の国家権力に抵抗したために逮捕され、過酷な弾圧を受け、牧口先生は獄死しました。戸田先生は出獄後、牧口先生の後継者として、創価教育学会を創価学会として再興するとともに、『原水爆禁止宣言』(1957年)を発表し、世界の民衆の生存の権利を脅かす魔性との戦いを宣言しました。

池田大作先生は、牧口・戸田両先生の遺志を継承し、生命尊厳の哲理を掲げ、戦争と核兵器を絶対悪とし、一貫して戦争の悲惨さと平和の尊さを叫び続けてきました。そして、生命の尊厳と平和を守る人間教育の学舎として、創価学園・創価大学を創立したのです。私たちは、創価の反戦平和の思想を受け継ぐ者として、今こそ声を上げるべき時であると考えます。

政府与党の一部は、中国・北朝鮮の脅威を説いて、この法案の成立が日本の安全・防衛のために必要だと強調しています。しかし、仮想敵国を作り、その脅威を煽ることは、国家間の緊張関係を「外交努力」よりも「軍事力」によって抑止するという思想に基づいており、それは果てしない軍拡競争を誘発し、ひいては平和を破壊する危険性をはらんでいます。

こうした抑止論に警鐘を鳴らし、軍拡ではなく軍縮を唱え、さらに貧困・抑圧・搾取・差別といった「悲惨」をなくすことによる平和の実現を訴え、行動してきたのが池田先生です。各国の指導者と直接会って対話をすることで、偏見や先入観を取り払い、信頼関係を結び、日中友好をはじめとする平和の道を切り開いてきました。

池田先生は、日本国憲法の平和主義を画期的な理念として堅持し、それを全世界に広め具現化することが日本の使命であると呼びかけています。政府与党が今、この法案の成立を図るに際し、憲法改正の手続きによらず、その解釈の変更によって、憲法9条を空文化していることは、平和主義と立憲主義を破壊する行為として容認できません。また、全国に広がる多くの反対運動・世論に耳を傾けず、十分な説明もなく衆議院の審議を打ち切ったことは、民主主義に反する行為です。

私たちは、この「対話外交の徹底」と「平和憲法の堅持」こそが、戦争に対する最強の抑止力であり、世界の人々が平和の中に共存共栄をなす鍵であると確信します。私たちは、政府与党がこの路線を採用することを期待し、その第一歩として、安全保障関連法案を即時に廃案にすることを要求します。

2015年8月15日
創価教育同窓生有志 (プロフィール

呼びかけ人(参加順、敬称略、声明を広く呼びかける同窓生が随時参加、*は発起人)
*阿部謙一(創大20期)、小森忠昭(創大22期)、*田中勝己(創大24期)、*溝端栄一(創大24期)



反対声明にご賛同頂ける方は、コチラから署名をお願い致します。

 

お問い合わせは、コチラからお願い致します。

Twitter: https://twitter.com/sokaalumnipeace

総賛同者数:382名
同窓生と在校生の賛同者数: 144名
一般の賛同者数:238名
(2015年9月15日7時現在)



 

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# 署名を提出致しました
声明文にご賛同頂いた皆様、

9月9日、みなさまから頂戴したご署名を参議院安保法制特別委員会の鴻池委員長(自民党)および荒木理事(公明党)宛てに提出させていただきました。(氏名非公開を希望された方については、氏名提出せず、署名数のカウントのみとさせていただいております。)

署名総数374筆


ご協力いただき、誠にありがとうございました。

この創価教育同窓生による声明を、平和について語り合うきっかけにしていただければと思っております。

創価教育同窓生有志
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# Statement of Opposition to the Security-related Bills, by Soka Alumni - Friends of Article 9
This year, the 70th year after the end of World War II, the Abe administration submitted the security-related Bills to the Diet. We, Soka Alumni - Friends of Article 9 believe that the bills are incompatible with the philosophy of Soka Education. Here we strongly express our opposition and demand that the government reject the Bills.

The origin of Soka Education dates back to 1930 when Tsunesabro Makiguchi (1871-1944) published “Soka Kyoikugaku Taikei (The Theory of Value-Creating Pedagogy)”, an educational theory which teaches a life of value creation. He founded “Soka Kyoiku Gakkai (Value Creating Educational Society)” together with his disciple Josei Toda (1900-1958). During World War II, Makiguchi and Toda were suppressed and ultimately arrested by Japan’s militaristic government, because they spoke out against the military ambitions of the government of the day. Makiguchi died in prison. Toda was released from jail and rebuilt Soka Kyoiku Gakkai as “Soka Gakkai”. In 1957 in his “Declaration Calling for the Abolition of Nuclear Weapons” he declared a fight against the devil which lay behind nuclear weapons. He articulated this as the fundamentally deluded aspect of human nature which seeks to dominate and control others and which ultimately threatens people’s right to live.

Ikeda who championed the legacies of both Makiguchi and Toda, upholds the philosophy of life’s inherent dignity, identifies war and nuclear weapons as the manifestations of absolute evil, and is consistently proclaiming the misery of war and the preciousness of peace. He founded the Soka School System (kindergarten, elementary, junior high and high schools, and university) as the campus for humanistic education to protect world peace and the dignity of life. We, who have inherited the Soka spirit of anti-war, pro-peace, believe that now is the time for action.

The government and the ruling parties have stressed that the Bills are needed for the security and defense of Japan, highlighting the threat of China and North Korea. However, depicting them as virtual enemies and negatively emphasising the perceived threat merely seeks to justify the idea of deterrence by “military force” as opposed to the positive “diplomatic efforts” which are necessary to deal with the frequently strained relations between states. It induces the endless arms race and is ultimately fraught with the risk of destroying peace.

Ikeda has warned against the deterrence theory and has proposed disarmament rather than military expansion. He furthermore has taken actions for the realization of peace by eliminating “misery”, such as poverty, oppression, exploitation and discrimination. Through face-to-face dialogues with national leaders, he has removed prejudice and preconceptions, entered into relationships of mutual trust, and has paved the way of peace forging the Japan-China friendship, for example.

Ikeda affirms that Japan’s mission is to adhere to the pacifism of the Constitution of Japan which was an epoch-making philosophy in the history of states and to both spread it to the world and to continue to embody its ideal at home. We must never allow the way in which the government and the ruling parties have destroyed its pacifism and constitutionalism by meddling with Article 9. They did this through circumventing its formal amendment procedure and changing its interpretation in order to promote the Bills. Furthermore, it is contrary to democracy that they broke off the deliberations of the House of Representatives without sufficient explanation, despite the increasing voices and activities of people who were protesting against the Bills.

We thus believe that “thorough dialogue and diplomacy” and “sticking to the pacifist Constitution” are the strongest deterrents to war and these are the key guidelines to achieve the peaceful co-existence and mutual prosperity for all peoples of the world. We want the government and the ruling parties to adhere to these guidelines, and as a first step, we demand that they reject the Bills immediately.

August 15, 2015
Soka Alumni - Friends of Article 9
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